素人の金魚飼育体験からの情報ページ | ||
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・日記 ・自己紹介 金魚を飼育して1年と少し大分金魚の事がわかってきたように思います。がまだまだ素人の30歳。 | 飼育方法〜共生ですが、この場合共生すなわち食物連鎖においてほぼ対等の位置である事を示しています。私の場合以下の共生を試みています。
石巻貝↑↑を今9匹水槽に放しております。役割としては、水槽ガラス面に付いた藻をよく食べてくれます。入れ始めた当初は、ひっくり返ったりして何匹か亡くなってしまいましたが、今生き残っているものはその中で生き続けている石巻貝です。時折卵を産みますが汽水域でない為に孵化はしません。 タニシ↑↑ですが、琵琶湖で採取した水草に付着していたようで増殖し続けています。この貝も藻をよく食べてくれているので見た目には少し気持ち悪い所もありますがよく頑張ってくれているのでありがたい存在です。 シジミ↑↑です。これも琵琶湖産です、夏に泳ぎにいった時に足で湖面をほじくるとたくさん見つけられます。水質にどういう影響を及ぼすかはわかりませんが、面白そうだったので20匹ほど持ち帰り一緒に飼っております。 ヤマトヌマエビ↑↑です。今体長4cmくらいです。水草についた藻等をせっせと食べてくれております。繁殖はしてくれないので、数が大分減ってきました、今2匹くらい残っております。死骸は綺麗に金魚や仲間のエビ達が食べています。飼う時は、金魚(特に大型の)から身を隠せるような場所をつくってあげる。例えば、金魚が食べる事が出来ないような硬い葉の水草を植えるとか、凸凹した石を置くとか、貝殻を置く等の工夫がいります。 ミナミヌマエビ↑↑です。今たくさんいて体長は様々5mm〜3cmくらいまで15匹くらいいます。ヤマトヌマエビとは違って、水槽の中でも繁殖したくさん子供を作ってくれます。藻等をしっかりと食べてくれているようです。このえびも同様に、飼育する際は金魚が食べる事が出来ないような硬い葉の水草を植えるとか、凸凹した石を置くとか、貝殻を置く等の工夫がいります。 |